増粘剤ってなに?

「食」の疑問

こんにちは。東北在住のあきです

今日は、食品添加物の1つ「増粘剤」についてです

原材料ラベルを見ると、ゼリー、ハム、サンドイッチ、菓子パン、生うどん、
レトルトカレー、アイスクリーム、ドレッシング、マヨネーズ…などなど

本当に多くの食品に入っていますよね。気になったので調べてみました

それでは、本日もよろしく願いします

増粘剤とは?

その字の通り、食品に粘りやとろみをつける目的で使われる添加物です

用途名は「糊料」で、
使う目的によって、増粘剤、安定剤、ゲル化剤、と表記が異なります

つまり、
・食品に粘りやとろみをつける目的で使用する場合には「増粘剤」

・粘りを強くして食品成分を均一にし、安定させる目的で使用する場合には「安定剤」

・食品をゲル状にする目的で使用する場合には「ゲル化剤」と表記されます

糊料のうち、合成のものは20品目程度、天然のものは40品目程度あり、
天然のものの多くは「増粘多糖類」と表記されます

増粘剤の安全性

上記のように、増粘剤といっても、使用されている添加物には様々なものがありますが、
ラットなどの動物実験等に基づき、目にする機会の多い増粘剤(糊料)の安全性を
3段階に評価すると下記のようになるそうです
(出典:「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物 渡辺雄二著 大和書房)

食べてもいい(安全性が高い)
・アルギン酸Na(ナトリウム)(糊料・合成)
・カゼイン(糊料・合成)
・カルボキシメチルセルロースCa(カルシウム)(CMC-Ca)(糊料・合成)
・カルボキシメチルセルロースNa(ナトリウム)(CMC-Na)(CMC)(糊料・合成)
・キサンタンガム(増粘剤・天然)
・キチン(増粘剤・天然)
・キトサン(増粘剤・天然)
・セルロース(増粘剤・一般飲食物添加物)
・タマリンドシードガム(タマリンドガム)(増粘剤・天然)
・プルラン(増粘剤・天然)
・ペクチン(増粘剤・天然)
・メチルセルロース(糊料・合成)

食べてはいけないと食べてもいいいの中間(安全性が中間)
・アラビアガム(増粘剤・天然)
・アルギン酸エステル(糊料・合成)
・加工デンプン(糊料・合成)
・カゼインNa(糊料・合成)
・グァーガム(増粘剤・天然)
・フクロノリ抽出物(増粘剤・天然)

食べてはいけない(安全性に不安あり)
・カラギーナン(増粘剤・天然)
・トラガントガム(増粘剤・天然)


確かに、目にしたことがあるものもありますね

天然だから安全、合成だから危険というものでもないようです(なんとなくそう思っていました…)

添加物の安全性については様々な意見があると思うのですが、
少なくとも、自分が購入する食品に含まれている添加物がどのようなものであるかを理解したうえで使っていきたいですね

コメント

タイトルとURLをコピーしました